トキノサエズリがWEB小説を書籍化させる?

自称プロ作家が、別ペンネームを作って一から書籍化を目指すためのブログ

記録4日目

平成残り22時間切ってますが、今日のブログの記録。
記録といっても、なんか小説講座になってますが。


今日はあらすじの作り方その1


キャラクターの作り方


え? あらすじなのにキャラクター?
普通、キャラって、あらすじできてから作るものじゃないの?


って思うかもしれませんが、前回、姉萌え小説を作ると決まったので、あらすじの前に、キャラクターを作ります。


メインキャラを作る時は、最低限のプロフィールは必須です。
身長、瞳の色、髪の色、髪型、その他身体的特徴などは決めておいたほうがいいでしょう。
これらの情報は、書籍化した場合、編集さんに送ることになりますので、本当に書籍化目指すなら書いておいて損することはありません。


そして、これは、私の担当編集さんとよく話すのですが、
「好物あったらいいよね」
 たとえば、「銀魂」という漫画。
主人公は甘い物好き、ヒロインAは酢昆布、ヒロインBはバーゲンダッシュ、マヨネーズ好きの腐れ縁キャラなどがいます。そして、それらは物語のネタとしてとても使いやすいのは、漫画を見ている人ならわかりますよね。


次に、
「名台詞あったらいいよね」
と編集さんに注文され――仰ってくださいます。


名台詞は、格好良くても格好悪くてもいいです。
ただ、ことあるごとにそのセリフを言う。
さっきの「銀魂」なら、「ヅラじゃない、桂だ」みたいな感じですね。
とりあえず、そのキャラが出れば、一巻部分に最低一度は出すようにすれば、名台詞として認定されます。


ただ、LINEノベルの令和小説コンテストは1巻分で応募なので、三度、四度は使いたいですね。